【公式】YOLOO（ヨロー） | 既婚者マッチングアプリ

子どもも高校生になり、夫は単身赴任で月に1回しか帰らない生活。

家と職場を往復するだけで、一日が終わっていく毎日でした。

そんな時、試しに登録してみたら、同じように家庭を持つ男性とマッチ。

初めて会った日は駅前のカフェで、子どもの受験や仕事のことを話していたら、気づけば2時間半も経っていました。

「そんなに笑う人だと思わなかった」と言われた瞬間、自分の中で忘れていた何かが動いた気がしました。

妻や子どもとの関係は悪くないけれど、仕事の愚痴や弱音はどうしても出せない。

そんな時、プロフィールに"夜はゆっくり話したい"と書いてあった女性にメッセージ。

初めて会った居酒屋で、ビールを一口飲んだ後に「実はね…」と話し始めたら、不思議なくらいスラスラ出てきました。

「それ、うちの夫も同じですよ」と笑われて、肩の力が抜けたのを覚えています。

毎日、家計簿とにらめっこしながら、仕事と家事をこなすだけ。

服を選ぶ時も"汚れてもいいか"で決めてしまうようになっていました。

やり取りを始めた相手から「写真の髪型、似合ってますね」と言われ、思わず翌日、美容室を予約。

久しぶりに鏡の前で口紅を塗って出かけた日、カフェで「やっぱり素敵ですね」と言われて、少しだけ背筋が伸びました。

家庭を壊すつもりはないけれど、自分を取り戻す時間があることが、こんなに心を軽くするとは思いませんでした。

仕事と家事をこなす妻を見て、自分も支えているつもりだったけれど、正直、心の余裕はありませんでした。

そんな時、同じく既婚で共働きの女性とやり取りを始めたら、「この時間だけは自分のために使ってます」と言われてハッとしました。

メッセージでは仕事や家庭の話を交えながら、冗談も言い合える関係に。

初めて会った日も、カフェの閉店時間まで話し込んでしまい、「またこの時間がほしい」と素直に思えました。